『いよいよ来週の火曜日から、はっぴぃWRAP第3クール目がスタートします☆☆』

で、始まったこのクールも今月7日に終了しました！

ファシリテーター養成研修に参加し、

ファシリテーターとなったハンバーグさんとセブンさんのお二人お疲れ様でした！(^O^)／

最終日にはWRAPで出たアイデアがまとめられたアイデア集が創刊されました。

こんなこともあったな～、あんなこと言ったな～といろいろ思い出されることでしょう。

 

その最後のページがとても印象深かったので、ご紹介したいと思います。

下のページをクリックしていただくとご覧になれます。

開いたページの上で拡大もできます(#^.^#)

以下本文掲載しております。

多少、大袈裟ですが、今回ファシリテーターのセブン・ハンバーグは障がい者、当事者であり、
もちろん福祉の勉強したとかカウンセラーやＷＲＡＰの研究家でもなんでもありません。
職員でもなく、作業所に通所している、いち利用者にすぎません。
第３クール目はメンバーオンリーでした。ぼくら二人にとっても冒険であり、
参加者の方もある意味リスクのある冒険だったかと思います。
なにしろ、スタッフがいないのです、不測の事態も起こり得たかもしれませんし、
不安感を持つ方もいらっしゃったかもしれません。

しかし、みんなのひとりひとりの協力によって成り立って作りあげたものです。
これは事実のはずです。文章化され味気ないものになりますが、これらには感情があり物語があります。
そんなこんなで無事に第３クール目を終えることができました。

ありがとうございました。本当にお疲れさまでした(´・ω・｀)